5月26日(日)にパシフィコ横浜で開催された体験型イベント「こDoもフェス」でJKSAの新コンテンツ「スローレース」を実施しました。
こDoもフェス公式サイトはこちら
http://www.strider.jp/news/event/kodomofes/
初企画となるスローレースでは、約7mほどの直線コースを2~4名でレースを行い、足をつかず一番遅くゴールしたキッズが勝者となるファンレースです。
足をつかずに自転車にゆっくり乗るのは実は難しく、基本的な自転車操縦技術を、遊びながら身に着けてもらいたいという考えで企画しました。
JKSAの講師でもありプロMTB選手の守上大輔がMCで会場を盛り上げます。
「遅い!すごい!なんて遅い選手なんだ~」と、ちょっと変わったアナウンスが鳴り響きましたが、応援するお父さんお母さんたちも、珍しいレースにトライするお子様たちに熱い声援を送っていただきました。
参加するキッズたちも、集中した顔でがんばっていました。
参加した子どもの中で最も遅かった子どもには、なんとOGKカブトのヘルメットがプレゼントされました。惜しくも優勝を逃した子どもたちにはJKSAのオリジナルリフレクターがプレゼントされました。スローレースにちなんで、なまけもの(英語でなまけものはスロース)のキャラクターになっています。
初企画となったスローレースですが、とても盛り上がったので、またJKSAでは引き続きこのレースを実施していきたいと思います。
次回開催が決まったら当公式サイトにてお知らせします。
当日参加してくれたキッズたち、お疲れ様でした!